こんにちは。「ゆるっと不動産日和」をご覧いただきありがとうございます。
今日は、わたしが実際に投資してきた3つのタイプ、
築古戸建・区分マンション・地方物件について、
それぞれの“好きだな”と思うところを、ゆるっと書いてみたいと思います。
Contents
🏚 築古戸建の魅力:なんと言っても価格
築古戸建の魅力は、なんと言っても価格です。もちろん、リッチによって異なりますが、建物価値はゼロに等しいので、土地値で販売されるケースが多く、場合によっては解体費用分を値引き交渉することもできます。(あくまでケースバイケースです。)
- 価格が安いから始めやすい
- 庭つきや駐車場付きが多く、暮らしの幅がある
- DIYやリフォームを通じて「再生する楽しさ」がある
手をかけるほどに愛着が湧く。それが、わたしが築古物件に惹かれる理由です。
🏢 区分マンションの魅力:ちょっと安心、ちょうどいい
区分マンションは、最初に選んで本当によかったと思っています。
- 上下階の部屋を調べることで、事前に相場が読みやすい(基本的な作りは一緒)
- 共有部の修繕は管理会社や組合が行う(自分で修繕してはいけない・しなくていい)
- 自分の部屋だけ大きな欠陥が出る可能性はほぼない
初心者でも取り組みやすく、比較的リスクが小さいのが大きな魅力。
「不動産投資って、こういう形ならできるかも」と背中を押してくれた存在でした。
🌲 地方物件の魅力:静かに、確実に、育てていく
地方物件も、今では私の大事なポートフォリオのひとつ。
都市部に比べて家賃相場は控えめだけど、その分――
- 物件価格が抑えられていて、利回りが高くなりやすい
- ライバルが少なく、交渉もしやすい
- 長期でじっくり育てる感覚がある
そして何より、再度「この物件を必要としてくれる人がいる」という喜びがあります。
空き家となった家が、また誰かの居場所になる――
その循環をつくることに、価値があると感じています。
🪴 どれが正解、じゃなくて。わたしに合う形を選ぶ
不動産にはいろんな形があって、どれがいい・悪いではないと思っています。
わたしはそれぞれを試してみて、少しずつ「これは得意」「これは苦手かも」と気づいていきました。
無理なく、自分の暮らしとペースに合わせて。
そんな不動産投資のスタイルを、これからも大切にしていきたいです。
この記事が、これから物件を選ぼうとしている方のヒントになれば嬉しいです。
「自分にとって心地よい投資のかたち」――
ぜひ見つけてみてくださいね🌿